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生活保護って一体なんなんだろうね?

   

こうゆう記事もいいかなと・・・。

【生活保護】 「月28万、これ以上どこを削ればいいのか?娘を塾に通わせたい」 北海道に引き下げ撤回審査請求へ

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1774918.html

 

最近ってわけではないですが、
ちょくちょくみんなが騒いでいる生活保護ってなんなんだろうと思いまして、
概要はわかる気がするんですが、正直中身よく知りません。。

公式HP見ると

生活保護制度

制度の趣旨

生活保護制度は、生活に困窮する方に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長することを目的としています。

保護の要件等

生活保護は世帯単位で行い、世帯員全員が、その利用し得る資産、能力その他あらゆるものを、その最低限度の生活の維持のために活用することが前提でありまた、扶養義務者の扶養は、生活保護法による保護に優先します。

資産の活用とは

預貯金、生活に利用されていない土地・家屋等があれば売却等し生活費に充ててください。

能力の活用とは

働くことが可能な方は、その能力に応じて働いてください。

あらゆるものの活用とは

年金や手当など他の制度で給付を受けることができる場合は、まずそれらを活用してください。

扶養義務者の扶養とは

親族等から援助を受けることができる場合は、援助を受けてください。

そのうえで、世帯の収入と厚生労働大臣の定める基準で計算される最低生活費を比較して、収入が最低生活費に満たない場合に、保護が適用されます。

 

保護の種類と内容

生活を営む上で生じる費用 扶助の種類 支給内容
日常生活に必要な費用
(食費・被服費・光熱費等)
生活扶助 基準額は、

  1. (1)食費等の個人的費用
  2. (2)光熱水費等の世帯共通費用を合算して算出。

特定の世帯には加算があります。(母子加算等)

アパート等の家賃 住宅扶助 定められた範囲内で実費を支給
義務教育を受けるために必要な学用品費 教育扶助 定められた基準額を支給
医療サービスの費用 医療扶助 費用は直接医療機関へ支払
(本人負担なし)
介護サービスの費用 介護扶助 費用は直接介護事業者へ支払
(本人負担なし)
出産費用 出産扶助 定められた範囲内で実費を支給
就労に必要な技能の修得等にかかる費用 生業扶助 定められた範囲内で実費を支給
葬祭費用 葬祭扶助 定められた範囲内で実費を支給

 

なんだかこうゆうところの文章って絵もないし、文章固いし、わかりづらいのが満載です。

生活保護受ける前にできることっていっぱいあるんだよね。

  1. 地域の手当サービス
  2. 親族の援助
  3. 資産があれば売却
  4. 働けるならば働く

でも、これだけ生活保護が問題になっているのって

働いて得る給料 < 生活保護でもらえる金額

っていうなんとも理不尽な現実。
これじゃあなんかやる気でませんよね。

実際、能力と努力次第では逆転しますが、
王道で行けば自由な時間だったり、いろんなものを犠牲にしないといけないと思うんですよ。

 

上記を見つつ、思ったことが2つあるんですが。

最低限度の生活の維持に対しての審査の甘さ。

最低限度ってぶっちゃけいくらって言われると難しいんですが。
適切な生活ではなく、最低限度の生活維持なんですよね
生活保護問題で出てくる記事の多くが適切な生活の為の生活保護になってるんじゃない?

勤労の義務とかもある中で、子供がいるから働けないってみんなそうだと思う。
それでも働く→だめなら、親を頼る
変なプライドとか捨てて欲しいな。

ちなみにうちの親は、ずっと共働きでした
仕事を育児、家事をちゃんとやってました。
しかも親父はほとんど単身で転勤してたw
それでも、厳しいときはじいちゃん、ばあちゃんを召還して、頑張ってました。
使えるものは何でも使うような精神だった気がします。
あまり旅行ってのは無いですが、夏休みはずっと田舎に送られてた気がします。

 

 

生活保護って楽しいのかな?

仕事をするって、社会と関わりをもったり
いろんな方と知り合ったりし

いろんな経験をすることができる。
お金も大事です、でも楽しみだったり人として成長しないといけないと思うんです。

生活保護っていう、道しか無い方もいるのは理解しますが
ホントにそうなのかなって記事が多いので、働いてる側からは疎ましいです。

生活保護費をいくらもらう為にこうすれば良いとかの抜け道やらあると思うんですが。
個人的にすげーくだらない事だと思います。
親の金を口実つけてぱくってるみたいで・・・

そこまで考えたり行動出来るなら別の事もできるとボクは思う。
働き方なんて今のご時世、いろいろある訳だし、
アイデアと能力でいろんなことが可能になると思う。

 

 

 

自分的には金額面の審査、決定がよくわからないんで
なんとも言えないところがありますが、

生活出来ないのになぜ今の場所にこだわるのかよくわかりません。
(物価とかいろんなものが高い所にいる状況の場合)
仕事があるのならわかるのですが、やらないのにいるのって
知り合いがいるから?遊ぶ場所があるから?

なら→働けwと思います。

地方とかいくらでも歓迎してくれるんじゃ無いかなと思うんですがどうでしょう?
そうゆうことのまとめがあればいいのかな?
もはや生活保護を支給しない地域があっても良いんじゃないか?

 

あと、少し気になったのが
母子家庭って優遇多いと思うんですが(職があるかないかの問題?)
父子家庭の現状ってあまり話題にならないのは、少ないからとちゃんと働いて頑張ってるからかな?

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