バンナムの一部IPオープン化らしいけど、どんなタイトル?
実際の発表は4月下旬らしいですが、
バンダイナムコゲームスの一部IPのオープン利用が可能になります。
IPもののオープン化って過去にあったのかな?
「ブラックジャックによろしく」の2次利用OKぐらいかな?
厳密にIPの種類が違う気がしますが・・・。
バンダイナムコエンターテインメントは、2015年にバンダイとナムコが統合して 10周年を迎えることを記念し、同社のカタログIP17タイトルを簡単な企画審査で国内のクリエイターへ開放するオープン化プロジェクトを4月下旬より開始する。
オープン化対象タイトル
パックマン
『パックマン』(Pac-Man)はナムコ(現・バンダイナムコゲームス)より1980年5月22日に発表されたアーケードゲーム、またはそのシリーズのタイトルで同社の看板タイトルである。世界で知られた日本産のコンピュータゲームの一つで、当時ナムコとの関係が一時的に密接となったバリー=ミッドウェイ(後のミッドウェイゲームズ)よりアメリカで発売されると、その知名度から80年代のミッキーマウスと称された(wikipedia)
ギャラクシアン
『ギャラクシアン』(Galaxian)は、1979年11月に発表されたナムコ(現・バンダイナムコエンターテインメント)のビデオゲーム。同社の3作目にして同社初のシューティングゲーム。ゲームデザイナーは、沢野和則。後にUGSFシリーズに統合された。
ゼビウス
ベトナム戦争をモチーフにしたシューティングゲーム『シャイアン』の企画をベースにして深谷正一がシステムプログラムを仕上げ、遠藤雅伸(EVEZOO END)が完成させた。メカデザインは遠山茂樹。発表時のキャッチコピーは「プレイするたびに謎が深まる! 〜ゼビウスの全容が明らかになるのはいつか〜」である。
マッピー
『マッピー』(MAPPY)は、1983年にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)よりアーケードゲームとして稼動されたコンピュータゲーム。1984年11月14日にはファミリーコンピュータに移植され、その後も様々な機種に移植されている。アメリカ合衆国ではミッドウェイ社(後のミッドウェイゲームズ)がナムコのゲームをライセンス生産及び販売していた。
ギャラガ
宇宙での戦いをイメージした固定画面型のシューティングゲームである。 前に発売されていた同社のゲーム『ギャラクシアン』の後継として登場、後にUGSFシリーズに統合された。
タイトルの「ギャラガ」とは、「ギャラクシー」+「蛾」の造語である。[1]
その名の通り、前作ギャラクシアンに比べ、敵キャラクターのデザインが蛾を連想させるものとなっている。
ディグダグ
『ディグダグ』(DIGDUG)は、ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)が1982年3月に発売したアーケードゲーム。および、本作に登場する主人公キャラクターの名称。キャッチコピーは「戦略的穴掘りゲーム」。
ドルアーガの塔
『ドルアーガの塔』(ドルアーガのとう、The Tower of Druaga)は、1984年7月にナムコ(現バンダイナムコゲームス)より発表されたアーケードゲームおよびゲームの舞台となった塔の名前。「バビロニアン・キャッスル・サーガ」の第1作。略称は「TOD」。 また、作成段階の頃の最初期の名称は「QUEST」である。
ドルアーガはアニメ化やオンラインゲーム化などがあったので少し知ってます。
バトルシティー
本作は、アーケードゲーム『タンクバタリアン』(1980年同社作品)のリメイク作品である。
同社の『ワープマン』同様、ゲーム画面をはじめとするキャラクターのグラフィックが一新され、協力・対戦プレイやパワーアップ要素などゲーム内容が強化された。これらが功を奏し、ファミコンブームを支える中堅タイトルとしてヒットした。
スターラスター
『スターラスター』(STAR LUSTER)は、1985年12月にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)が発売したファミリーコンピュータ用ゲームソフト。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第12弾、ナムコ初のファミリーコンピュータオリジナル作品である。
バベルの塔
『バベルの塔』(バベルのとう)は、1986年7月18日にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)よりファミリーコンピュータ用ゲームとして発売されたアクションパズルゲーム。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第16弾。同年に業務用任天堂VS.システム向けにもリリースされた。携帯アプリにも移植されており、後年「裏バベルの塔」も移植された。2014年にWii Uのバーチャルコンソールで配信された際に、タイトルロゴが「BABEL」から「THE TOWER OF BABEL」に差し替えられた。
ワルキューレの冒険
『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』(ワルキューレのぼうけん ときのかぎでんせつ)は、1986年8月1日にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)からファミリーコンピュータ用ゲームとして発売されたアクションロールプレイングゲーム。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第17弾。キャラクターデザインは冨士宏。
スカイキッド
鳥を擬人化した世界『バードランド』で、若き飛行機乗りの『レッドバロン』(1P)と『ブルーマックス』(2P)が、敵軍『メカズキン』と戦うというストーリー。
ドラゴンバスター
『ドラゴンバスター』(DRAGON BUSTER)は、ナムコが1985年1月によりアーケードゲーム用として稼動したアクションゲーム。タイトル画面の「Copyright 1984」という表示は開発・ロケテストが1984年に行われたため。
タイトルの直訳である「竜を退治する者」が意味するように、各ラウンドのラストに待ち受けるドラゴンを倒すため旅をする勇者を題材としている。オリジナルアーケード版の企画は佐藤英治[2]、プログラマーは大場惑。
企画段階では『ドラゴンクエスト』のタイトル案もあったが、僅差で『ドラゴンバスター』のタイトルが採用となった
妖怪道中記
『妖怪道中記』(ようかいどうちゅうき、Shadow Land)は、1987年4月にナムコ(現・バンダイナムコゲームス)から発表された日本のアーケードゲーム。
道中の様々な行動によって、エンディングが異なるマルチエンディングを採用。画面の半分を占めるメーター類や、地獄巡りという独特の設定がもたらす絵巻風の雰囲気、ナムコらしい可愛らしいキャラクター、前年発表した『イシターの復活』と同様にスコアを排除しているのが特徴。
源平討魔伝
鎌倉時代の源平合戦を題材にした浄瑠璃「出世景清」をモチーフにしたアクションゲーム。単純な横スクロール系のアクションゲームに留まらない独自の構成がなされており、一般的な横スクロールモード、キャラクターが大きくなるBIGモード、そしてトップビューである平面モードの3つのモードからなる複数のステージで構成されている。
当時としては珍しい純和風の世界観を緻密に表現したグラフィックやサウンドが特徴である[2][3]。音楽は中潟憲雄、美術は穴田悟が担当。また、この作品を手がけたチームは後に「源平プロ」として、『超絶倫人ベラボーマン』を制作する。
ワンダーモモ
本作は、「舞台劇『ワンダーモモ』上演中」という設定で進行される横スクロールアクションゲームである。ロリコット星からやって来た正義の変身ヒロイン「ワンダーモモ」を操作し、地球の平和を乱す悪の怪人軍団ワルデモンを倒していく。サンプリング音声によるキャラクターボイス、舞台劇を模したステージデザインや演出、ヒロインのお色気、待ち構えるカメラ小僧など、特撮ヒーローショーとアイドルショーを融合したような独特な世界観とノリが話題を呼び、ギャルゲーの先駆けと評された。
なんかちょっと前にアニメ化とかもしてたようですね・・・。
ワンダーモモ公式サイト
ワギャンランド
『ワギャンランド』は、ナムコ(現・バンダイナムコゲームス)が1989年2月9日に発売したファミリーコンピュータ用のアクションゲーム、およびそのシリーズ作品名。「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第50弾。
主人公は1987年に同社より発表された『エレメカ』に登場する「ワギャン」。攻撃方法が音波、ボス戦はしりとりや神経衰弱といったミニゲームで行う点が特徴である。この奇抜なキャラクターとゲームシステムが人気を集め、続編が数タイトル発売された。