父子家庭(シングルファーザー)の手当について調べてみた
ボクのとこは関係ない話にはなりますが、ちょっと必要に駆られて調べてみました。
シングルじゃない家庭でも手当はありますが
母子家庭と父子家庭では絶対数の違いからか手当・制度にかなりの差があるように思います。
主夫という言葉がありますが、それでも稼ぎ手が家にいる状況はそろっている家庭と同じw
重要なのが児童扶養手当!?
所得・収入により変動はしますが最大41020円〜最低9810円が一般的にもらえるようです。
ただ、めんどくさいことに、役所・役場で手続きが必要な事、手続きしないともらえない事
と結構サイトには書いてあります。
よくわからないのでさらに調べてみました。
他にもこんなのがありますが、併用できるは児童手当かな?
1、児童育成手当
死亡や離婚などで父または母がいない児童を養育している人に支給されます。
手当額:児童1人につき、13,500円(月額)が支給されます。
申請先:区市町村の子供担当課など(区市町村によって担当窓口が異なります)
支給方法:申請のあった翌月から、毎年6月・10月・2月に、その前月までの分が金融機関の本人口座に振り込まれます。
2、児童手当(国)
中学校修了前(15歳到達後最初の3月31日)までの子供を養育しているかた
子供1人につき
*3歳未満 一律15,000円
*3歳以上 1人目・2人目10,000円
3人目以降 15,000円
*中学生 一律10,000円
平成24年6月分(10月支給)から所得制限が導入され、所得制限額以上の場合は子供1人につき一律5,000円が支給されます。
実際は金銭面援助よりも時間の援助、保育園、保育所などの方が重要な気がします。
児童扶養手当と児童育成手当の違い
「児童扶養手当」は、離婚や死亡などで父がいない母子家庭などを対象とし、児童を監護している母、または父母以外で児童を養育しているかたに支給される手当です。
「児童育成手当」は、離婚や死亡などで父もしくは母がいない母子家庭または父子家庭などを対象とし、児童を扶養しているかたに支給される手当です。
違いとしては、「児童育成手当」は父子家庭を含めて対象としており、所得制限は児童扶養手当より高く設定されています。また、「児童扶養手当」には公的年金などとの併給制限があること、養育費の所得への算入や扶養義務者の所得も支給制限の対象となることなどがあります。
なので
児童育成手当 + 児童手当かな?
実際は行政かNGOとかに相談したほうが良さそうですねw
あとは
下記のようなもしもの時に仕事が休めなくても大丈夫なサービスや延長保育、預かり保育、地域、親戚のサポートがいるなぁっと思いました。
シングルファザーの子育て支援
http://www.florence.or.jp/user/lp/
母子家庭と父子家庭の月間平均検索ボリュームを調べてみました。
母子家庭:14800 サイト数:約 1,760,000 件
父子家庭:5400 サイト数:約 1,770,000 件
シングルマザー:33100 サイト数:約 1,060,000 件
シングルファザー:3600 サイト数:約 451,000 件
母子家庭・シングルマザーのサイト数、検索ボリュームが多いのはわかりやすいです。
父子家庭が多いのは母子家庭と一緒にキーワード設定されているかと思います。
ただシングルファザーに関しては検索ボリュームに対しても妥当なラインの数。