新規事業企画のコツはないというコツについて・・・
DeNAで山ほど失敗して学んだ
新規事業企画のコツはないというコツ
http://www.dhbr.net/articles/-/1967
という記事を昨日発見したわけです。
この記事は脱線しながらお送りします。。。
常日頃、技術が確立しているもの以外はコツって無いとボク思っているのだがどうでしょう?
作業を最適化するのがコツであって、
企画とかアイデアとかって、どれだけインプットとアウトプットを繰り返しているかっていう経験値
そして、時代の流れと運と考えております。
すげーもの作っても時代に合わなければ見向きもされなかったり、
使ってもニッチなユーザーで継続に対する熱が奪われていんじゃないかと思う。
関連して「良質なインプットが良質なアウトプットを生む」って言う記事が面白かった。
実際いろんなアイデアを考えたりするが、
実行に移すフェイズ
出せるだけ出すフェイズがある。
今自分は行動フェイズよりもインプットとアウトプットの経験値を貯めようと思っている。
繰り返しているうちに、考えがスマートになったり、文章がわかりやすくなったり、メリットはあるさ!
一度考えたテーマでも前回のは破棄し(忘れた頃に)、もう一度テーマとして取り扱ってみたり。
いつやるんだ!っていわれたら・・・
それは、出て来たアイデアに聞いてくれ!
と言ってしまうかもしれない。
アイデアが新規事業として形になり、収益が出るようになるまでには時間がかかるかもしれない
でも流れが早い今のご時世、なんとかなるだろ〜ってボクは考えてます。
計算しないわけでも、計算しすぎるわけでもなく、一人で考えるアイデアは限界があるのだから・・・。
↑
ボクがブレストの好きな理由です。
如何にシンプルで直球なアイデアを出せるかが課題ですね。
どうしても、積み上げちゃうので・・・。
どっかでテトリスみたいに消えないかな〜
全部消えたらそれはそれで没ってことで。
そんなロジックなことを理解して、相殺したり矛盾点、ループ点などあれば落ちていくような
webサービスあったらすごいよなー。
ゲームみたいにアイデアを積み重ねながらも、自動で整理してくれr・・・・
→これは手動が一番ですね